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真土小学校の“ふれあいチャレンジデー”に参加しました!

チャレンジ写真こんにちは(^0^)/「ケアセンター・ういすたりあ」でケアマネジャーとして勤務しております山田と申します。

10月26日(土)に平塚市立真土小学校の“ふれあいチャレンジデー”に参加して参りました。“ふれあいチャレンジデー”とは、子供たちが日頃経験できないことを地域の方々や先生方と一緒に体験する行事だそうです。

毎年、「ういすたりあ」では希望した子供たちに『ミニアートフラワー』を作ってもらっています。今年は理事長、施設長と私を含め他4名の職員が参加しました。PTAのお母様方にもお手伝いいただき、約100名の小学生と共に『ミニアートフラワー』を作りました。

 プリンやヨーグルトの空き容器に発泡スチロールと粘土を詰め、色砂を振りかけて造花を挿して出来上がりです。子供たちが一番夢中になるのは、造花を選ぶ時です。空き容器以外は「ういすたりあ」で準備していますが、造花の種類や色がまちまちで・・・ひとりひとりの個性が光った作品ができあがります。

施設長が作った紅葉のアートフラワーは、じゃんけんに勝った子供にプレゼントされるということで、大変な盛り上がりでした。

 「ういすたりあ」が“ふれあいチャレンジデー”に参加するようになった経緯を、理事長に伺いました。理事長が真土小学校の評議員をしていた頃・・・小学校の先生から子供たちがトイレを汚して困ると聞き、当時「ういすたりあ」の評議員だった方が作ってくださった造花を飾ったらトイレがきれいになったそうです。その後、“ふれあいチャレンジデー”で子供たちに『ミニアートフラワー』の作り方を教えるようになったとのお話です。

 参加の機会をくださっている真土小学校の先生方、PTAの方々、そして参加してくれた子供たちに感謝し、これからも「ういすたりあ」の職員として地域との交流を大切にしていきたいと思っております。

 ~子供たち 紅葉に笑顔 頬染めて~ 来年も子供たちの笑顔に会えますように!

                     ケアセンター・ういすたりあ 山田かなえ

秋祭りを開催しました

最近は台風が多く、毎日のように天気予報でチェックをしています。皆様は被害のほうは大丈夫でしょうか?ケアハウス所属の江藤義浩です。

http://starrgennett.org/online/

今回はテーマのとおり、10月20日(日)に開催した「秋祭り」についてブログを書きたいと思います。

この「秋祭り」ですが、ういすたりあのイベントでも大きなもので、8月ぐらいから実行委員を立ち上げ、企画を練っていきます。(どんな食べ物を出そうか?会場セッティングはどうしようか?どうすれば楽しんでもらえるか?等々)

当日の天気は・・・残念ながら雨。外に屋台を出す事もあり、急遽ブルーシートを貼るなど対応して、いよいよ開催です!

開催

毎年、ボランティアの方に楽器演奏や踊りなどをお願いしているのですが、今年はハワイアンバンドの「サニーセレナーダス」の方達に来てもらいました。バンド踊る

生バンドの演奏で、じっくり聞き入っている方もいれば、フラダンスを踊りだす人も!

 

「サニーセレナーダス」の皆さんのおかげで、会場も大変盛り上がりました!「また来てもらいたい」という声も聞かれました。

 

食べ物はというと、焼きそば・焼き鳥・おでん・豚汁・おにぎり・中華まんと色々な種類を提供させていただきました。肌寒い天気という事もあり、人気は「おでん」「豚汁」の2種類!   

    食べ物    おにぎり

 

演奏が終了した後は、初の試みの「じゃんけん大会」です!この企画、「皆さんが参加出来る事をやりたい」という実行委員の考えにより、実現しました。進行する職員は「どう喋れば盛り上がるか」前日から入念に打ち合わせをして、いざ!本番!!    じゃんけん

結果は、進行役曰く「もっと盛り上げたかった」との言葉がありましたが、実際は、かなり盛り上がったように感じました。

じゃんけん大会終了後は参加していただいた皆さんに「お土産」をお配りし、閉会です。

お土産

天候は残念でしたが、参加していただいた皆さんには楽しんでもらえた1日になったと思います。来年も開催予定です。このブログを読んでいただいた方で今年参加されなかった方は、ぜひ!来年お越し下さい!

(今回のブログは少しでも雰囲気を知っていただきたく、写真を多く掲載しています。表示に時間が掛かってしまう事があるかもしれません。ご了承ください。また、写真の上にマウスを合わせてクリックしていただけると、写真が大きく表示されますので、興味のある方はご覧ください。)

 

 

心の中の一本の芯

皆様初めまして。「デイサービスセンターういすたりあ」に勤務している曽根と申します。

初めてのブログ投稿ですが、これからも随時身近なこと、デイサービスでの出来事などをスタッフのブログ・カフェ「ういすたりあ」に載せていきたいと思っていますので、お付き合いをよろしくお願いいたします。

 まずは自己紹介がてら私の下積み時代のことを書かせていただきます。私は入職して7年目を迎えていますが、最初はデイサービスのボランティアから「ういすたりあ」とのお付き合いが始まりました。その当時、私は周りから「体は人一倍大きいのに、声は小さく、蚊の鳴くような声だ」と言われていたのを覚えています。利用者さんとの会話の時にも、声が利用者さんに全く届かず、何度も聞き返されることがありました。とにかく自信がなく、事あるごとに色々な失敗を重ね、その失敗がさらに自信の無さに拍車をかけてしまう日々でした。

 昼休みに図書室で一人休憩をとっている時などは、がっくり肩を落とし、項垂れて「自分はなんてダメな人間なのだろう」と反省する日が何度もありました。その図書室での休憩中、たびたびケアハウス入居者のTさんと出会いました。そのTさんは、デイサービスも利用されていた方ですが、ほとんど自立に近い方で、デイサービス利用中はよく話し掛けてきてくださいました。そして図書室では「よく頑張っているネ。ご苦労さん」と声をかけてくださいました。私はこのTさんの労いの言葉を糧に、ボランティア時代の下積み修行をどうにかこなしていく日々を過ごしました。

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 ある日、いつものように図書室で休憩をしていると、「もうだいぶ慣れたね!」「ここの一員になったね!」とTさんに声を掛けられました。しかし私は「そんなことないです。僕なんていてもいなくても変わらなくて」と弱気な発言をしました。するとTさんは「そんなことは無いよ!皆そんな風には思っていないよ!貴方がいるから皆とても助かっているよ」と誉めてくれました。

 私はその言葉を聞いて「そうなのかな?」「もう少し頑張ってみようかな・・・」と考えるようになりました。今思えばその時の言葉の遣り取りが今の自分を形作ってくれたのかなと思っています。あの時の言葉が折れそうな私の心の支えとなって、心の中の一本の芯の様なものになって、今日まで頑張ってこられたのではないかと感謝しています。あの時の言葉が私の心に宿り、私の魂に根付いてくれたので、その後何度か挫けそうな時があっても、今日まで頑張り続けてこられたのではないかと思います。ういすたりあ・曽根英介

(辛いことを辛抱すると心に心棒ができ、やがて信望される存在になるのだそうです・編者追記)

  ク ル ー(搭乗員・乗組員)

カレーの街・横須賀市で新たにカレーが発売された。レトルト食品の「よこすか海軍カレー」は歴史も古く、馴染みも深いが、今回発売されたカレーは「海軍カレー」というよりむしろ「海自・艦船カレー」と呼んだ方がふさわしいカレーであろう。砕氷艦「しらせ」はシーフード味、イージス艦「きりしま」はポークカレー、護衛艦「ひゅうが」はビーフカレーのレシピを提供している

http://www.bluewaterropes.com/generic/

http://reachhighershasta.com/cheap/

幸いなことに、昨年私は海上自衛隊第一護衛艦隊の護衛艦「ひゅうが」を見学することが出来た。「ひゅうが」は全長197m、排水量1万9千トンの我が国最大の護衛艦である。乗員350人と最大11機のヘリコプターを搭載することができ、最高速度30ノットで航行する。 2007年8月23日に進水し、当時の小池百合子防衛大臣が命名を行った。

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この「ひゅうが」に乗り込む若きイケメン海上自衛官とお話をすることが出来た。一旦、母港横須賀を離れると半年間、時には1年近くも艦上での生活を余儀なくされるという。出港してしまうと艦船の周りは海ばかり、毎日8時間交代の緊張する勤務をこなしていると曜日感覚がなくなってしまうという。その対策として昔の海軍然り、海上自衛隊では週に一度カレーを食べるのだそうである。護衛艦「ひゅうが」では毎週金曜日がカレーの日であり、カレーを食べた日は金曜日と理解できるのである。

出港後の艦内生活では、本来の艦上業務はもとより、自らの健康管理や人間関係における自己規制には計り知れない忍耐と努力が必要であるという。事実、彼自身も乗組員になって随分人間的に成長したと語っていた。彼らは決められた最小限の人員で、最大限の任務を遂行しなければならない。一人でも怪我をしたり病気になったりすれば、その補填は乗組員全員でカバーしなければならない。一旦洋上に出てしまえば、乗組員の補充は容易に出来ないのである。かつて私(歯科医師)とご縁のあったタンカーの船員である患者さんは、こんなことを言っておられました。「僕は時には救急医療までやらされるんですよ! 怪我人が出ると無線で陸上の医師と連絡を取りながら・・・・・」灼熱のソマリア沖で海賊に気を配りながらの任務はさぞ辛かったことと思います。

私たちが携わる介護の世界ばかりでなく、24時間、365日切れ目のない仕事に従事する人々は、まさに艦船で勤務する乗組員、飛行機に搭乗するキャビンアテンダントと同様、一致協力して仕事を遂行するクルーなのである。自分が休むとその分仲間、同僚の仕事量が増えてしまうクルーなのである。クルーの一員として仲間に迷惑を掛けないようにするには、日頃からの健康管理、謙虚な心、そして仲間を思いやる心が大切ではないでしょうか。   (伊藤 克之)

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石田施設長のご子息と一緒に記念撮影

 

 

思いやり

こんにちは、施設長の石田です。ここ何日か特に寒暖の差が激しくなっております。体調など崩されませぬようご注意ください。

 

今日は、とても嬉しいことがありましたので投稿しております。

 それは、ケアハウスに入居されているHさんからのお話…。

「今日、病院を受診した帰り道のこと、バスに乗ったらいつもより混んでいて私は一番後ろの座席に座っていたんです。そしたら、途中で白い杖をついた目の不自由な女性が乗車して来ましてね… 混んでいたのでその女性も何処に行けば良いか迷っていると、一人の男性がスッと席を立って一つだけ空いている優先席に誘導したんです。話はそれだけじゃなくて、その後女性が降車する際にボタンの場所が分からず困っていると、近寄って声を掛け、自分が降りるバス停ではないにもかかわらず、女性がバスから降車し終えるまで手を差し伸べていたんです。私(H氏)は、親切な人がいるもんだな~と感心して男性の顔を見てビックリ! 同じケアハウスに入居しているKさんだったんですよ……」 というお話を聞きました。少なからずKさんを知っている私としては、とても嬉しく、とても誇らしく、そして心温まる内容でした。

 

 ここで、私の手帳に書き留めてあった詩をご披露いたします。

 

思いやりの心っていいな                   

思いやりの心はとってもあたたか           

思いやりの心はとってもやさしい           

みんなみんな                             

いっぱいいっぱい持っているんだよ         

思いやりの心を・・・                     

誰かにその心を伝えようね                 

誰かにその心を注ごうね                   

誰かにその心を渡そうね                   

自分の心から出た思いやりの心は           

必ず自分に戻って来るんだよ               

それも何倍にもなって                     

あたたかさっていいね                     

やさしさっていいね                       

安らぎっていいね                         

人間っていいね・・・                     

 

  人によっては勇気のいることかもしれません。ですが、日常のちょっとした配慮や気遣いが、どれほど人の心を和ませるか…。人は皆、ひとりでは生きてゆけません。この詩に込められたメッセージを1人1人が心にかけて実践してゆけば、幸せな世の中に…そして、温かく素晴らしい人間関係が生まれると私は信じます。

地域の小学生と交流会を行いました

9/11(水)デイサービスにういすたりあの近くにある小学校の生徒さんが訪問されました。こちらのクラスでは地域との交流を行ってみたいとの希望が前々からあったそうで、担任の先生からのお誘いもあり、今回の訪問となりました。話がまとまると、生徒さん達は利用者さんと一緒に何ができるかを念頭に、ひと月ほどかけて、色々と出し物を準備してきてくれたそうです。

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クラス31名が参加され、デイルームが一気に賑やかになりました。利用者の皆さんと一緒に手遊びゲームを行っている様子です。「これ、知ってる」「懐かしいね」なんて言葉が利用者さんから上がっていました。

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こちらはこま回しです。その他にも、ダンスや歌・劇を披露してくれました。最初は遠慮したり、恥ずかしがる様子も見られましたが、お年寄りの方々は耳が遠いので、はっきりと大きな声で話してみてくださいと、頼んでみたところ、元気よく返事が戻ってきました。

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こちらは、生徒さん手作りのティッシュケースです。利用者さん全員にとのことでいただきました。中には、メッセージカードが添えられていて、とても心のこもった贈り物でした。別れ際には、握手をしながら、「また来てね」と利用者の皆さん、名残惜しそうでしたね・・・。

普段あまり接することのない年代同士、有意義な時間になればよろしいですね・・・と担任の先生と事前にお話させていただきましたが、予想以上の反響がありました。また、是非来ていただけたらと願いつつ、お見送りをさせていただきました。

先生はじめ、生徒の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

はじめまして・・・

猛暑もようやく和らぎ、快適な秋の訪れを期待していましたら、竜巻に豪雨に台風と…災害に遭われた人達の事をテレビのニュースや新聞が大きく報道しておりました。心よりお見舞い申し上げます。

皆さんこんにちは、ういすたりあの施設長をしております石田です。この度、初めてブログというものに挑戦しています。いささか緊張してしまいますが…今後も何度か投稿しますので、よろしくお願いいたします。

さて、先月「ういすたりあ」の「らしさ」という理事長の記述に続き、私は、ういすたりあの職場環境についてチョット書かせていただきます。職場の環境は、最初から出来上がっているものではありません。そこで働く人々が、より良い職場にするために、創意工夫をして作り上げているものです。

私共ういすたりあでは、もし暗いムードが生じていたら、自ら率先して明るい挨拶や、大きな声を出すなど、さらに一歩進んだ行動を試みています。挨拶は人と人とを結び合わせる金の鎖だと思います。挨拶から心の交流が行われ、自ら進んでするという心掛けから、明るいムードが生まれます。

ある本で読んだのですが、人間には二通りのタイプがあるそうです。自分を取り巻く環境や周囲の事情を意欲的に好転していくタイプと、起きてくる諸状況や周囲に振り回され自分を見失ってしまうタイプだそうです。

周りの人が環境を変えてくれると甘えていては、いつまでたっても改善されません。自分の心の通りに環境が変わるのだと心掛け、笑顔を忘れず明るく大きな声で挨拶をし、ういすたりあに係わるすべての人が「気持良い」と感じてもらえる環境づくりをムードメーカーとなって続けて行く所存です。こんな私ですが、これからもよろしくお願いいたします。

追伸: 本日は敬老の日です。いつも生け花教室でお世話になっている中村先生より、一昨日サプライズで素敵な生花のプレゼントを頂戴しました。花を観ていると心が和みますよね・・・。1Fロビーに飾られておりますので、皆さん 是非ご覧になってください。 中村先生ありがとうございました!!

2013.9.16

 

敬老祝品贈呈 市長訪問!

先日、Facebookにて掲載しましたが、9月4日に平塚の落合市長が長寿のお祝いとして、入居者のMさんに祝品の贈呈の為、訪問していただきました。

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(本来であれば、Mさんの他にIさんとKさんにも記念品をいただいた為、セレモニーに参加予定だったのですが、都合により不参加となりました)

入居者のMさんは今年で100歳ですが、とてもお元気です。また、おしゃれにも気を使われる方で、この日もセレモニー開始時間ぎりぎりまで、お部屋でお化粧をして、お洋服を選んで、髪型を気にして!  良いことですよね!

 

市長の話では平塚市内に100歳を超す方は93名いらっしゃるとのこと。高齢化と言われていますが、実際の人数を聞くと改めて「凄いなぁ」と感じます。また、市長から「高齢の皆さんが頑張っていただいたから、今の時代があると思います」(若干言い方は違いますが、このようなニュアンスでした)という言葉を聞き、この仕事をして、関わらせてもらっている高齢者の方への『感謝』と『尊敬』という大切な部分を再確認させられました。

私の話はこのぐらいにして・・・セレモニーの続きです!

この後に記念品の贈呈がありました。

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セレモニーは予定どおり順調に進行していき、最後に市長と握手です。

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Mさん、とても嬉しそうでした。  本来なら、ここで終了となるのですが、平塚市役所の方から「まだ少し時間がありますが?」とのお言葉をいただき、急遽、市長と参列された皆さんとの握手会?が開始されました!!

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皆さん、とても喜ばれて「市長の手は温かいですね」と言葉を交わす人も・・・

市長に訪問していただいたお陰で、皆さん笑顔になりました。

今回のようなセレモニーは満99歳以上の方が対象だそうです。ぜひ!来年、再来年と毎年出来ると良いなぁと思います。

 

 

「ういすたりあ」の「らしさ」を求めて

「ういすたりあ」の「らしさ」を求めて

伊藤 克之

「ういすたりあ」のホームページが大幅にバージョンアップされました。大きな喜びを感ずるとともに、担当を命じられた職員、友人である岡村氏が率いる会社スタッフの皆さんのご苦労に深く感謝を申し上げたいと思います。

新ホームページは施設案内ばかりではなく、私をはじめ職員の出番も多くあると思いますので、楽しんでいただくと同時に、これまで以上にご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

最近「ういすたりあ」の「らしさ」を知りたくて職員全員にアンケートを実施いたしました。リクルート社の資料を参考にさせていただきました。仕事に関係する仕事軸、組織を評価する組織軸、職場の人間関係に着眠した人軸、給与や休暇などに関係する待遇の4つの軸に分け、各軸10問づつの計40問のなかから「ういすたりあ」の「らしさ」を表す項目を各人3個選んでもらい、集計をいたしました。軸の面から見ていただきますと、職員の42%が職場の人および人間関係を表す人軸に「ういすたりあ」らしさ、「魅力」「長所」を感じていることが判りました。次いで処遇・待遇を表す仕事軸が30%を占めていました。しかし、残念と言いますか、当然と言いますか「給与が高い」という項目を選んだ人は一人もおりませんでした。

さらに詳しく分析いたしますと、一番多く回答が寄せられた項目が「希望休がとりやすい」の13%でした。次いで「何でも気軽に相談できる」が11%、「職場に活気がある」が9%、「チームワークがいい」が9%、「専門知識や技術が身に付く」が7%の順でした。

人軸や待遇軸が高く評価を受けたことは喜ばしいことでありますが、それに比べて事業の拡大、組織の改革・改善、将来のビジョン等を表す組織軸の評価が低かったことは、経営陣に対しての評価が低かったかと考えられ、大変反省させられました。これからはもっと積極的に研鑽を重ね、組織軸での高い評価を得られるよう頑張りたいと思います。

出典源は忘れましたが、私の手帳にこんなメモ書きがありました。幸福「HAPPY」の語源は「HAPPEN」(生じる)だそうである。幸福とは生じると言う語源から来ているのだそうである。「幸福」は「生じる」ものであり、「求める」ものではない。幸福は「創造」というお友達を連れてくることでもある。

もっともっと積極的に法人運営を行い、職員全員に「幸福」を与えられる先導師になりたいと思います。なにか身につまされる格言でした。

新たにブログを開設する事になりました!

はじめまして!この度、ホームページの大幅なバージョンアップに伴い、新たにブログを開設する事になりました!
ブログには職員が順番?に書いていきますので、宜しくお願いします。

今回は記念すべき1回目!何を書こうか・・・と悩んだのですが、私がホームページの担当をしていたので、今回のバージョンアップの裏話を!

まず、今回の目玉は「ブログ」と「Face book」です!
ですが、ういすたりあの職員は「ブログ??」「Face book?」という状態・・・
「Twitterと違うの?」という声もあちこちから。。。
言いだした私も「Face book」に関しては詳しくはなく(>_<)
調べました!いろいろと。調べるうちに楽しみになってきています。今回はブログですが、Face bookもUPしていく予定なので、楽しみに?お待ちいただければと思います。
その他にも「職員紹介」なんていうページまであります。このページを作る事に必要なのが写真撮影!写真を載せる事に抵抗(恥ずかしいという意見が多数)がある人達にも協力してもらい、撮影しました。デイサービス・ケアハウス・ケアセンターという順番でスタート!こちらが、撮影時の一幕

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「閉鎖的ではなく、開放感があるから」というカメラマンさんの声に従い、中庭に移動したのですが、職員みんな恥ずかしがり、立ち位置が決まらず・・・
「早く撮らないと終わらないよ!!」という施設長の声に、みんな動き出します。

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見学組のケアハウス・ケアセンターからは「もっと笑って!」「表情硬いよ!」という声。なかにはカメラに写らない所で笑わせようとする職員まで。

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どうにかデイサービスの撮影が終了!
ケアハウスの順番になると、さっきのお返しのようにデイサービス職員から「歯が見えるくらい笑って!」「もっと姿勢よくしないと!」自分達は終わっているから安心した様子。私もケアハウスで撮影したのですが、笑顔を作るのに一苦労。なかなか難しいですね。
最後に撮影したケアセンター。立ち位置も直ぐに決まり、撮影枚数も最小!さすがです。
「ういすたりあ」らしく?賑やかに楽しく写真撮影は終了しました。どんな写真になっているかは、「職員紹介」のページをご覧ください!

ブログでは、こういった「ういすたりあ」の出来事から職員のプライベートの様子など、なんでもアリといった内容で掲載していきたいと思います。宜しくお願いします!