先日、Facebookにて掲載しましたが、9月4日に平塚の落合市長が長寿のお祝いとして、入居者のMさんに祝品の贈呈の為、訪問していただきました。
(本来であれば、Mさんの他にIさんとKさんにも記念品をいただいた為、セレモニーに参加予定だったのですが、都合により不参加となりました)
入居者のMさんは今年で100歳ですが、とてもお元気です。また、おしゃれにも気を使われる方で、この日もセレモニー開始時間ぎりぎりまで、お部屋でお化粧をして、お洋服を選んで、髪型を気にして! 良いことですよね!
市長の話では平塚市内に100歳を超す方は93名いらっしゃるとのこと。高齢化と言われていますが、実際の人数を聞くと改めて「凄いなぁ」と感じます。また、市長から「高齢の皆さんが頑張っていただいたから、今の時代があると思います」(若干言い方は違いますが、このようなニュアンスでした)という言葉を聞き、この仕事をして、関わらせてもらっている高齢者の方への『感謝』と『尊敬』という大切な部分を再確認させられました。
私の話はこのぐらいにして・・・セレモニーの続きです!
この後に記念品の贈呈がありました。
セレモニーは予定どおり順調に進行していき、最後に市長と握手です。
Mさん、とても嬉しそうでした。 本来なら、ここで終了となるのですが、平塚市役所の方から「まだ少し時間がありますが?」とのお言葉をいただき、急遽、市長と参列された皆さんとの握手会?が開始されました!!
皆さん、とても喜ばれて「市長の手は温かいですね」と言葉を交わす人も・・・
市長に訪問していただいたお陰で、皆さん笑顔になりました。
今回のようなセレモニーは満99歳以上の方が対象だそうです。ぜひ!来年、再来年と毎年出来ると良いなぁと思います。